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石母田達 : ミニ英和和英辞書
石母田達[いしもだ たつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [はは]
 【名詞】 1. (hum) mother 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [たち, たっし]
  1. (n-suf) plural suffix 

石母田達 : ウィキペディア日本語版
石母田達[いしもだ たつ]
石母田 達(いしもだ たつ、1924年5月11日 - )は日本政治家労働運動家。元衆議院議員日本共産党公認、1期)。日本共産党名誉幹部会顧問〔名誉役員と顧問を承認 あらたに31氏 日本共産党第21回大会 〕。国民的歴史学運動で知られる歴史学者石母田正
== 来歴 ==
宮城県石巻市出身〔1972年12月11日朝日新聞「当選した491人」〕。東京高等工芸学校(現千葉大学工学部)卒業〔後、池貝鉄工所に就職〔補給廠で迎えた終戦 町田平和委員会ウェブサイトより〕。第二次世界大戦中は相模補給廠相模原市淵野辺)に属し、陸軍技術将校として誘導爆弾特攻兵器製作に携わる〔食糧メーデーと天皇プラカード事件(1) 松島松太郎氏に聞く 2003年5月大原社会問題研究所雑誌 No.534〕。自らも特攻乗員となり、出撃の日を待ちながら終戦を迎えた〔。
復員後は池貝鉄工所に戻り、旋盤技師を務める傍ら日本共産党へ入党。兄の正に諭され同所の労働組合長に立候補し、1票差で対立候補を交わし組合長に当選する〔。その後、日本共産党神奈川県常任委員、同党横浜市委員会委員長〔を経て、1972年第33回衆議院議員総選挙旧神奈川1区から出馬し初当選を果たす。トップ当選であった。当選1回。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石母田達」の詳細全文を読む




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