翻訳と辞書
Words near each other
・ 石河刑部
・ 石河子
・ 石河子市
・ 石河幹明
・ 石河忠喜
・ 石河政平
・ 石河政朝
・ 石河政武
・ 石河政郷
・ 石河村
石河正章
・ 石河清
・ 石河章長
・ 石河英夫
・ 石河茉美
・ 石河陣屋
・ 石油
・ 石油と食糧の交換計画
・ 石油の備蓄の確保等に関する法律
・ 石油アスファルト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石河正章 : ミニ英和和英辞書
石河正章[いしこ まさあき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [しょう, あきら]
 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal 

石河正章 : ウィキペディア日本語版
石河正章[いしこ まさあき]

石河 正章(いしこ まさあき)は、尾張藩家臣、美濃駒塚領主、石川(石河)家第4代当主。名字を石川から石河に改めた。
== 略歴 ==
貞享元年(1684年)、尾張藩家老石川章長の子として生まれる。宝永3年(1706年)、父の隠居により家督を相続。万石格、家老となる。
享保元年(1716年)、藩主継友の許しを得て、祖父正光の代から途絶えている、将軍家への参府御暇御礼(参勤と帰国の際の将軍家への拝謁)の再開を幕府に願出た。曽祖父光忠徳川家康の命により、徳川義直に付属せられた経緯から、石河家は、将軍家への拝謁を許された筋目の家柄であったが、祖父正光が幼くして家督相続して以降、参府御暇御礼が途絶えていた。藩主継友の命で、尾張藩江戸家老大道寺直秀が、幕府老中井上正岑と交渉した結果、これが認められる。享保2年(1717年)3月、正章が江戸に出府し、江戸城で将軍徳川吉宗に拝謁を許される。これが先例となり代々の当主に受け継がれた。享保4年(1719年)、従五位下出羽守に叙任。享保11年(1726年)、名古屋への参勤のために、木曽川に駒塚渡しを開設した。
享保16年(1731年)6月、隠居して家督を嫡男忠喜に譲る。宝暦3年(1753年)7月28日死去。享年70。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石河正章」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.