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石油埠頭駅 : ミニ英和和英辞書
石油埠頭駅[せきゆふとうえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石油 : [せきゆ]
 【名詞】 1. oil 2. petroleum 3. kerosene 
: [あぶら]
 【名詞】 1. oil 
埠頭 : [ふとう]
 (n) pier
: [あたま, とう]
 【名詞】 1. counter for large animals 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

石油埠頭駅 : ウィキペディア日本語版
石油埠頭駅[せきゆふとうえき]
石油埠頭駅(せきゆふとうえき)は、北海道苫小牧市真砂町にあった、苫小牧港開発が運営していた貨物線貨物駅新苫小牧駅から10.200km。
== 駅概要 ==

苫小牧港苫小牧埠頭にできた石油タンクへ海上輸送された石油製品を鉄道輸送するために開設された駅。
地上駅で、6本の構内側線を有していた。そこから東へ向かって出光興産苫小牧製油所への専用線が、西へ向かって石油幹線が伸び、この幹線からさらに日本石油昭和石油共同石油大協石油の苫小牧油槽所への専用線が分岐していた〔昭和55年発行の苫小牧港開発株式会社二十年史では、開設当初から昭和55年までの石油幹線からの支線は時計回りに昭和石油専用支線125mおよび昭和石油・丸善石油共同支線871m、苫小牧埠頭専用支線434m、ゼネラル石油専用支線339m、共同石油専用支線183m、ブリヂストン液化ガス専用支線230m。〕。
晩年はジャパンエナジー(旧・共同石油)のみ鉄道輸送を継続し、札幌貨物ターミナル駅等へ石油製品を発送していた。なお、当駅は苫小牧港開発株式会社線で最後まで貨車発着のあった駅だった。
現在駅跡地は、路線がはずされ空き地として残っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石油埠頭駅」の詳細全文を読む




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