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石田 勝希(いしだ かつき、男性、1992年10月30日 - )は、日本の空手家、拳法家、キックボクサー。大阪府出身。チャクリキ顕修塾所属。初芝立命館高等学校卒、早稲田大学スポーツ科学部在学中。高校・大学では日本拳法部に所属。K-1甲子園2009では第3位、新空手では60戦無敗の実績を持つ。 母親が厳しく「勉強ができなければプロの世界など通用しない」と勉強優先の姿勢を取っている。 弟の石田圭吾もK-1甲子園2010で第3位のキックボクサー。 == 来歴 == * 幼い頃から空手を始め、高校入学時より日本拳法も始める。 * 2009年3月8日、第20回全日本新空手道選手権大会K-2 GRAND PRIX 軽中量級で優勝を果たし、K-1甲子園の出場権を得た。 * 2009年6月14日、K-1甲子園2009関西地区予選大会のスーパーファイトで上杉文博と対戦し、右ストレートで3RKO勝ち。 * 2009年8月10日、K-1甲子園 〜FINAL16〜のK-1甲子園1回戦でK-1甲子園九州地区2連覇王者園田顕悟と対戦。2Rに右ストレートでダウンを奪った。直後のドクターチェックで園田の頬が大きく腫れあがっていたため、ドクタースタップ。TKO勝ちを収めた。 * 2009年10月3日、K-1 WORLD MAX 2009 FINALで行われたK-1甲子園の準々決勝で藤鬥嘩裟と対戦し、判定勝ち。 * 2009年12月31日、Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜で行われたK-1甲子園の準決勝で嶋田翔太と対戦し、0-2の判定負け。 * 2010年6月6日、DEEP CAGE IMPACT 2010 in OSAKAで中村匡孝とDEEP KICKルールで対戦し、2-0の判定勝ち。 * 2010年11月20日、K-1甲子園 KING OF UNDER 18 〜FINALに出場。1回戦・2回戦を勝ち抜くも、準々決勝でこの日優勝した晴山翔栄に1-2の判定負けを喫した〔【K-1甲子園】兄弟制覇!初代王者雄大の弟・晴山翔栄が優勝、野杁は2回戦敗退 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年11月20日〕。 * 2011年4月、早稲田大学スポーツ科学部に入学。同大学でも日本拳法部に入部。 * 2011年8月21日、J-NETWORK「TIME to CHANGE the KICK by J-SPIRIT 4th」でプロデビュー。亮ZAMBIDISと対戦し、序盤から激しい攻防の中一瞬の隙をついて膝蹴りによる1RKO勝ちを収めた。試合後にリング上でマイクを握ると、「K-1甲子園以来の試合で緊張したけれど、バンナ選手、ノブ館長というチャクリキの偉大な先輩の前で勝てて本当に嬉しいです!僕はK-1甲子園の王座が獲れなかったので、やっぱりチャンピオンを目指して闘いたいです!」と、自身のセコンドに就いたノブ・ハヤシとジェロム・レ・バンナへの感謝を述べると共に今後の抱負を語った〔石田勝希、1R KOでプロデビュー! 何とセコンドにはバンナが! Chakuriki Japan 広報部ニュース 2011年8月21日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石田勝希」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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