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石田千 : ミニ英和和英辞書
石田千[いしだ せん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [せん ち, ち]
 【名詞】 1. thousand 2. many

石田千 : ウィキペディア日本語版
石田千[いしだ せん]
石田 千(いしだ せん、1968年6月4日〔『すばる』2013年9月「執筆者紹介」〕- 、女性)は、日本のエッセイスト小説家福島県生まれ、東京都育ち。國學院大學文学部卒業。
大学在学中から16年間に渡って、嵐山光三郎の助手を務める。2001年、『大踏切書店のこと』で第1回古本小説大賞を受賞。2011年、『あめりかむら』で第145回芥川賞候補。2012年、『きなりの雲』で第146回芥川賞候補、第34回野間文芸新人賞候補。2016年、『家へ』で第154回芥川賞候補。古風な下町感覚のエッセイを書く。
踏切への造詣が深く、各地の踏切を見聞している。踏切に関する著書もある。ただし、鉄道ファンではないと明言している〔2011年9月26日放送「ラジオ深夜便」〕。
== 作品リスト ==

=== 単行本 ===

*『月と菓子パン』(晶文社、2004年/ 新潮文庫、2007年)
*『踏切趣味』(筑摩書房、2005年)
*『屋上がえり』(筑摩書房、2006年)のち文庫 
*『ぽっぺん』(新潮社、2007年)
*『部屋にて』(角川書店、2007年)『野性時代』連載
*『しろい虹』(ベストセラーズ 2008年)
*『山のぼりおり』(山と渓谷社、2008年)
*『踏切みやげ』(平凡社、2008年)
*『店じまい』(白水社、2008年)
*『きんぴらふねふね』(平凡社、2009年)
*『平日』(文藝春秋、2009年 文春文庫、2012年)
*『並木印象』(平凡社、2011年) 
*『みなも』(角川書店、2011年)
*『あめりかむら』(新潮社、2011年)
: クリ(『新潮』2004年10月号)
:カーネーション(『新潮』2006年6月号)
: あめりかむら(『新潮』2011年2月号)
*『きなりの雲』(講談社、2012年)
*『役たたず、』(光文社新書、2013年)
*『バスを待って』小学館 2013
*『きつねの遠足 石田千作文集』幻戯書房 2013
*『もじ笑う』芸術新聞社 2014
*『夜明けのラジオ』講談社 2014
*『唄めぐり』新潮社、2015 
*『家へ』講談社、2015年 
*『からだとはなす、ことばとおどる』白水社 2016年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石田千」の詳細全文を読む




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