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石田 祝稔(いしだ のりとし、1951年9月1日 - )は、日本の政治家。公明党所属の衆議院議員(7期)、公明党政務調査会長。 農林水産副大臣(福田康夫改造内閣・麻生内閣)、厚生労働副大臣(第1次安倍内閣)、衆議院経済産業委員長等を務めた。 == 来歴 == 高知県高知市生まれ。1970年、高知県立高知追手前高等学校を卒業し、電気通信大学に入学するが、翌1971年に中退。その後創価大学文学部社会学科に入学し、1975年に卒業。1978年、創価大学大学院文学研究科修士課程を修了。1979年、東京都庁に入庁した。 1990年、第39回衆議院議員総選挙に公明党公認で高知県全県区(定数5)から出馬し、得票数4位で初当選した。1993年の第40回衆議院議員総選挙では、得票数3位で再選。1994年、公明党の解党に伴い公明新党を経て新進党に合流した。1996年の第41回衆議院議員総選挙では、新進党公認で高知1区から出馬。この総選挙では、高知1区で自由民主党が候補者を擁立せず、日本共産党の山原健二郎、旧民主党の五島正規、石田の3人を中心に議席を争い、山原が当選。五島は比例復活したが、重複立候補していなかった石田は落選した(新進党は一部の候補を除き、重複立候補を認めていなかった)。1997年の新進党解党により、新党平和を経て公明党の再結成に参加。2000年の第42回衆議院議員総選挙に公明党公認で高知1区から出馬したが、自民党の福井照、民主党の五島正規に敗れ、再び落選した(五島は比例復活)。 2003年、第43回衆議院議員総選挙に公明党公認で比例四国ブロックから出馬し、7年ぶりに国政に復帰した。2006年、衆議院経済産業委員長に就任。同年9月、第1次安倍内閣で厚生労働副大臣に任命された。2008年、福田康夫改造内閣で農林水産副大臣に任命され、麻生内閣まで務める。 2014年9月、新設された公明党中央幹事会において会長代理に起用された。2015年10月、石井啓一の国土交通大臣就任に伴い、石井の後任の政務調査会長に起用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石田祝稔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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