|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 石 : [こく, いし] 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) ・ 鳥 : [とり] 【名詞】 1. bird 2. fowl 3. poultry ・ 町 : [まち] 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road
石鳥谷町(いしどりやちょう)は、平成17年(2005年)まで岩手県稗貫郡にあった町。現在の花巻市のうち石鳥谷町を冠する各大字にあたる。特産品はリンゴ・リンドウ・日本酒など。特に日本酒については町内の歴史民俗資料館・南部杜氏伝承館で伝統的な酒造技術の資料を展示し、「南部杜氏の里」としてアピールしていた。 == 沿革 == * 慶長年間、花巻と郡山の間に人家がなく往来に不便であったため、町屋を建てたのが創始である。 * 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、好地村・大瀬川村・松林寺村・大興寺村・北寺林村・富沢村・長谷堂村の計7か村が合併して新制の好地村(こうちむら)が発足。 * 昭和3年(1928年)4月1日 - 町制施行し、石鳥谷町となる。 * 昭和30年(1955年)4月1日 - 新堀村・八幡村・八重畑村と合併し、新制の石鳥谷町が発足。 * 平成18年(2006年)1月1日 - 大迫町および和賀郡東和町と共に花巻市と合併し、新制の花巻市の一部となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石鳥谷町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|