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sulfide ion =========================== ・ 硫化 : [りゅうか] 1. (n,vs) sulfuration 2. sulphuration ・ 硫化物 : [りゅうかぶつ] (n) sulfide ・ 化 : [か] (suf) action of making something ・ 化物 : [ばけもの] 【名詞】 1. goblin 2. apparition 3. monster 4. ghost 5. phantom 6. spectre 7. specter ・ 物 : [もの] 【名詞】 1. thing 2. object
硫黄(いおう、, )は原子番号 16、原子量 32.1 の元素である。元素記号は S。酸素族元素の一つ。多くの同素体や結晶多形が存在し、融点、密度はそれぞれ異なる。沸点 444.674 ℃。大昔から存在が知られており、発見者は不明になっている。硫黄の英名 sulphur は、ラテン語で「燃える石」を意味する言葉に語源を持っている〔ロナルド・ルイス・ボネウィッツ著、青木正博訳『ROCK and GEM 岩石と宝石の大図鑑』誠文堂新光社 2007年 120ページ〕。 == 用途 == 硫黄から製造される硫酸は化学工業上、最も重要な酸である。一般的に酸として用いられるのは希硫酸、脱水剤や乾燥剤に用いられるのは濃硫酸である。また、種々の硫黄を含んだ化合物が合成されている。 硫黄は黒色火薬の原料であり、合成繊維、医薬品や農薬、また抜染剤などの重要な原料であり、さまざまな分野で硫化物や各種の化合物が構成されている。農家における干し柿、干しイチジクなどの漂白剤には、硫黄を燃やして得る二酸化硫黄が用いられる(燻蒸して行われる)。 ゴムに数%の硫黄を加えて加熱すると(架橋により)弾性が増し、さらに添加量を増やすと硬さを増して行き、最終的にはエボナイトとなる。 また、金属の硫化鉱物は半導体の性質を示すものが多く、シリコン鉱石検波機やゲルマニウムダイオードが実用化される以前は、鉱石検波機の主要部品として重用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「硫黄」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sulfur 」があります。 スポンサード リンク
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