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碧の軌跡 : ミニ英和和英辞書
碧の軌跡[せき, あと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

軌跡 : [きせき]
 【名詞】 1. (1) locus 2. (2) wagon tracks 
: [せき, あと]
 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar 

碧の軌跡 ( リダイレクト:英雄伝説VII ) : ウィキペディア日本語版
英雄伝説VII[えいゆうでんせつ7]

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英雄伝説VII』(えいゆうでんせつ7、THE LEGEND OF HEROS VII)は、日本ファルコムが制作・発売したコンピュータRPG
英雄伝説(英伝)シリーズ》の第7作・同シリーズ第3期〈軌跡シリーズ〉第2作となる作品で、2010年(平成22年)に発売された「英雄伝説 零の軌跡」( - ゼロノキセキ)と・2011年(平成23年)に発売された「英雄伝説 碧の軌跡」( - アオノキセキ)の2作から構成される。
2010年には、「零の軌跡」がPlayStation Awardsのユーザーズチョイス賞を受賞、また同作が電撃オンラインアワードのゲーム大賞においては同年で一番おもしろかったゲームの第5位に選ばれている。
2011年には日本ゲーム大賞において、「零の軌跡」が年間作品部門で優秀賞を、「碧の軌跡」がフューチャー部門をそれぞれ受賞している。
== 概要 ==
導力器(オーブメント)と呼ばれる技術が発達した架空の世界において、エレボニア帝国カルバード共和国という2つの大国の狭間で両国を宗主国として成立しているクロスベル自治州を舞台とし、クロスベル警察特務支援課の面々を中心とした人物達が、立ちふさがる大きな壁を乗り越えようとする様を描く物語。
物語の前編・後編に該当する「英雄伝説 零の軌跡」と「英雄伝説 碧の軌跡」の2作を合わせて《英伝シリーズ》の第7作目と位置づけられており〔「ゲーム回想録 英雄伝説シリーズの概要」『Falcom Chronicle』303頁〕、さらに第6作『空の軌跡』が3作構成となっているため、《英伝シリーズ》通算では9作目と10作目に当たる。また数作毎に世界設定を一新している《英伝シリーズ》において本作は第3期〈軌跡シリーズ〉の2作目となり、〈軌跡シリーズ〉通算では4作目と5作目の作品となっている。〈軌跡シリーズ〉第1作となる『空の軌跡』からは世界設定だけではなく、基本的なゲームシステムも踏襲されている(世界設定の詳細については英雄伝説 軌跡シリーズ#世界設定および#世界設定を、システムの詳細については英雄伝説 軌跡シリーズ#ゲームシステムおよび#ゲームシステムを参照。)。
これまでの《英伝シリーズ》は全てパーソナルコンピュータ (PC) をオリジナルプラットフォームとして発売されていたが、本作は両作ともにPlayStation Portable (PSP) 向けに制作・発売され、初のコンシューマ機をオリジナルプラットフォームとした作品となった。
様々な形でのメディアミックスも行われている(詳細は#メディアミックスを参照)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「英雄伝説VII」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Legend of Heroes VII 」があります。




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