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磐城炭礦軌道線 : ミニ英和和英辞書
磐城炭礦軌道線[いわきたんこうきどうせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [すみ]
 【名詞】 1. charcoal 
炭礦 : [たんこう]
 【名詞】 1. coal mine 2. coal pit
軌道 : [きどう]
 【名詞】 1. (1) orbit 2. (2) railroad track 

磐城炭礦軌道線 : ウィキペディア日本語版
磐城炭礦軌道線[いわきたんこうきどうせん]

今尾『日本鉄道旅行地図帳』による
磐城炭礦軌道線(いわきたんこうきどうせん)は、現在福島県いわき市となっている、石城郡湯本町小名浜町を結んでいた鉄道路線軽便鉄道軌道線)。磐城炭礦(現在の常磐興産)が運営していた。
当初は常磐炭田で採掘された石炭を船舶で輸送するため山元から小名浜港まで敷設された専用軌道であったが、1897年日本鉄道磐城線(現在の常磐線)の開通により石炭は山元から鉄道により運ばれるようになった。そのため、湯本 - 小名浜間の営業の特許をとり、旅客輸送を主体とした馬車軌道として生まれ変わった。
== 路線データ ==

*路線距離(営業キロ):湯本 - 小名浜間9.0km
*軌間:762mm
*駅数:9〔
*複線区間:なし(全線単線
*電化区間:なし(全線非電化
*動力:馬力→内燃

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「磐城炭礦軌道線」の詳細全文を読む




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