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磐梯山有料道路(ばんだいさんゆうりょうどうろ、通称 : 磐梯山ゴールドライン)は、福島県耶麻郡磐梯町大字更科字馬洗場から耶麻郡北塩原村大字檜原字湯平山に至る一般道路である。1970年(昭和45年)6月1日 開通。 かつては、一般有料道路であり、福島県道路公社が管理していた。 通称の「磐梯山ゴールドライン」の名称は、地元の民謡「会津磐梯山」からきている。 アルツ磐梯スキー場のゲレンデの中を通っている為、冬季の間は全面閉鎖される。(11月中旬 - 翌年4月下旬まで) 料金徴収期間の満了に伴い、2013年(平成25年)7月25日から恒久的に無料開放(一般道路へ移行)された。 == 概要 == 磐梯町源橋(げんばし)から会津磐梯山の景観を眺めながら磐梯山と猫魔ヶ岳に挟まれた鞍部・猫魔(ねこま)八方台を越えて、磐梯高原桧原湖へ下り国道459号と接続する延長17.6kmの観光道路。磐梯朝日国立公園内の景観を楽しむ展望パーキングが所々で設けられており、表磐梯側に猪苗代湖を一望する「山湖台」、とび滝を望む「とび滝展望台」、裏磐梯側には見え隠れする桧原湖を望む「望湖台」、磐梯山の爆裂噴口を望む「黄金平」がある。冬季は閉鎖されるため、通行できるのは春から秋までとなる。特に秋は紅葉の名所として知られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「磐梯山有料道路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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