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『磯山さやかの旬刊!いばらき』(いそやまさやかのしゅんかんいばらき)は、茨城県のインフォマーシャル。2011年4月より放送されている。 == 概要 == 茨城県鉾田市出身で「いばらき大使」も務めるタレントの磯山さやかをナビゲーターに、茨城県内の観光スポット等を歩きながら、茨城県の魅力と、旬の話題を伝える。主にテレビ朝日『じゅん散歩』〔タレント・俳優の高田純次の冠番組。〕(金曜日)の番組内で放送されており、視聴エリアは関東地方を中心に約1780万世帯に上る〔「県のTV広報 継続」朝日新聞茨城版、2012年5月1日付〕。 茨城県には関東広域放送他県のような独立テレビ局も存在せず、全都道府県で唯一地元民放テレビ局が無いため広域局での広報となる。 磯山のパートナー役として、茨城県のマスコットである「ハッスル黄門」がCGで登場する。磯山が印籠の中からハッスル黄門を呼び出し、会話をしながら番組を進めていく。もちろん観光スポット(イベント)の紹介がメインだが、磯山の興味が食べ物(ご当地グルメ)に行くことも度々ある(一時期、ハッスル黄門を呆れさせてしまうこともしばしばあった)。 番組構成は約2分、本編(1分30秒)→ダイジェスト(30秒)〔2013年3月29日までは2分30秒(本編:2分→ダイジェスト:30秒)だったが、翌週の4月5日から現在の2分に短縮された。〕からなる。完全版、ダイジェスト版ともに冒頭に茨城県のロゴ(下述)をセンターに表示(完全版:白、30秒版:観光地の静止画3枚をバックに表示)、チャイム音とともに〔以前はメロディーとともに磯山の声で「いばらき」とコールしていた。〕本編に入る。なお、本編の最後にも画面下部分に茨城県のロゴを表示している。 2011年4月22日よりテレビ朝日にて放送開始〔当初は4月1日から放送開始予定だったが、直前に東日本大震災が発生し茨城県も被災したため延期となっていた。なお、第1回放送の「結城紬」編にて、冒頭に東日本大震災被災者へのお見舞いの言葉が添えられた。〕、当時の人気番組『ちい散歩』〔俳優の地井武男の冠番組。地井も番組で何度か茨城県を訪問しており、2011年に鹿嶋市と潮来市を散歩した際、スペシャル版で放送予定だったものの、東日本大震災の影響により放送を見送った経緯がある(ただし、鹿嶋市はその後改めて訪問し、新作として放送され、潮来市は地井逝去後の2012年12月30日に放送された)。地井が急病のため2012年5月4日をもって終了した。なお、地井武男は、番組終了から8週間後の2012年6月29日に逝去した(70歳没)。〕金曜日の番組後半で放送されていた。『ちい散歩』の終了後、2012年5月11日より『若大将のゆうゆう散歩』〔歌手・俳優の加山雄三の冠番組。加山も番組で数回茨城県を訪問している。2015年9月25日終了。〕で引き続き放送。なお『ゆうゆう散歩』放送中の2012年10月5日から放送時間短縮に伴い現在の10:26(番組終盤)となる。そして、2015年10月2日からは『じゅん散歩』で継続している。 なお、放送後は公式サイトで視聴することができる。週1回、金曜日10:28頃更新(ただし、放送予定は時期の状況等を考慮し、変更される場合もある〔2015年9月11日に放送予定だった「いこいの村涸沼(鉾田市)」編については、関東・東北豪雨(茨城県も特別警報が出された)の影響により放送休止(当日番組内のCM枠はACジャパンに差し替え)となったが、10月23日に放送された。〕。また、茨城県ホームページ内「いばキラTV」および「いばらきインターネット放送局」でも配信を行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「磯山さやかの旬刊!いばらき」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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