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磯崎 辰五郎(いそざき たつごろう、1898年4月12日 - 1990年8月10日 )は、日本の法学者。専門は、憲法、行政法。博士(法学)。大阪大学名誉教授。 == 来歴 == 来歴は以下の通り〔覚道豊治, 高田敏, 松島諄吉編『現代における「法の支配」磯崎辰五郎先生喜寿記念』法律文化社1979年421頁〕。 *1898年(明治38年) - 香川県三野郡下高瀬村(現 三豊市三野町)出生。 *1921年(大正10年) - 第六高等学校を卒業。 *1924年(大正13年) - 京都帝国大学法学部を卒業。 *1925年(大正14年) - 立命館大学助教授。ドイツ・オーストリーに2年間派遣留学。 *1927年(昭和 2年) - 立命館大学教授。 *1943年(昭和18年) - 立命館大学教授を辞職。 *1945年(昭和20年) - 3月、大政翼賛会大阪府支部総務部長。10月、内大臣府嘱託。 *1946年(昭和21年) - 1月、立命館大学教授。8月、教職追放により退職。 *1948年(昭和23年) - 弁護士登録。 *1951年(昭和26年) - 大阪大学教授。 *1955年(昭和30年) - 大阪大学法学部長。 *1961年(昭和36年) - 大阪大学定年退官。甲南大学法学部教授。 *1969年(昭和44年) - 龍谷大学法学部教授。 *1978年(昭和53年) - 3月龍谷大学を退職。 *1990年(平成2年) - 逝去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「磯崎辰五郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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