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磯村 亮太(いそむら りょうた、1991年3月16日 - )は、愛知県瀬戸市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・名古屋グランパス所属。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。元日本代表。 == 来歴 == 名古屋グランパスU-15から、U-18を経て2009年のシーズンよりトップチームへ昇格を果たした。U-18では1年生時から試合に起用され高円宮杯全日本ユース選手権では、3年連続でベスト4以上の成績を収めている。2009年2月、U-18日本代表候補に選出された。 2010年11月17日、第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦新潟戦の後半18分に吉村圭司と交代で初出場。試合はPK戦までもつれ込み、5人目のキッカーとなり、ゴール右へ決めてチームを勝利へと導いた。 その後は出場機会に恵まれなかったが、2011年6月18日のJ1第16節大宮戦に怪我で離脱の吉村圭司、中村直志に変わってスタメンでリーグ戦初出場。前半アディショナルタイムには藤本淳吾からのパスをゴール右隅に決めプロ初得点を決めた。 その後も17節セレッソ大阪戦、18節浦和レッズ戦と3試合連続でスタメンとなり、いずれの試合でも先制点を奪う。ストイコビッチ監督は磯村に対して、「得点するフィーリングや、スペースをしっかりと使う所が強みだと思います。それから、セカンドボールを捌き、必ず良い場所にいます。」〔試合情報 2011J1リーグ第17節:セレッソ大阪vs名古屋グランパス 名古屋グランパスエイト公式サイト、2011年6月23日〕 と高評価を与えている。 2012年2月、キリンチャレンジ杯・アイスランド戦で日本代表に初招集された。 しかしながら5月7日に行われた練習試合、愛知学泉大学戦にて左第5中足骨を骨折。さらに7月26日の練習中に右第5中足骨を骨折してしまい、長期に渡る離脱を余儀なくされてしまう。復帰は11月7日第31節のFC東京戦となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「磯村亮太」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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