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大阪教育大学附属池田小学校(おおさかきょういくだいがくふぞく いけだしょうがっこう)は、大阪府池田市にある大阪教育大学附属の国立小学校である。男女共学。略称は、「附小(ふしょう)」「池附(いけふ)」「池小(いけしょう、大学内での略称)」。 == 概要 == 初等普通教育をおこなうとともに、大阪教育大学の附属学校として教育の実践的な研究や、教育実習生の受け入れなどをおこなっている。また2001年(平成13年)に児童殺傷事件(附属池田小事件を参照)が発生したことをふまえ、道徳や学校安全の研究・教育にも力を入れている。2009年(平成21年)4月より、「安全科」を設置する教育課程特例校。また、2010年(平成22年)3月より、WHO「ISS(インターナショナルセーフスクール)」の認証校。 学級数は各学年3クラスで構成されている。(それぞれ東組・西組・南組と称し、それぞれ白・赤・青のクラスカラーを定めている。体操帽もこれらの色となっている。運動会では、全校縦割りに編制し、白組・赤組・青組に分かれて競い合う。)原則1クラスの定員は40名である。 学習指導は、基本的に学級担任が行っているが、専科担任による授業も多い。学年が上がるにつれ、専科授業が多くなる。 現在のキャンパスは、緑丘の丘陵地に2棟の校舎と体育館、芝生広場、運動場、プール、自然観察園を配している。警備員を配置した正門、可視化を図った校舎、非常用押しボタンの設置など、事件の再発を防ぐための安全設備が整った環境にあり、学校安全設備のモデル校となっている。 同じキャンパス内には、大阪教育大学附属池田中学校、大阪教育大学附属高等学校池田校舎が併設されている。 校歌は作詞者不明。小部卯八作曲。池田師範学校校歌(1918年制定)をそのまま校歌としている。隣接する附属池田中学校も同じ校歌である。校章は1911年に制定。池田の土地は、はやくからひらけ、特に呉服、綾羽などの機織りの地名が現存していることから、校章の外枠は糸巻きを図案化している。その糸巻きの中心「附」を配し、永遠に糸が切れることなく続く意味を持たしている。 開学記念日が11月1日に設定され、この日は一般の学校の創立記念日に準じるものとして休校となる。この日は母体の大阪教育大学の開学記念日であり、小学校の開校日ではない。しかし、別途開校記念日の設定はなされていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大阪教育大学附属池田小学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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