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祖別命(おおじわけのみこと/おおぢわけ-、生没年不詳)は、記紀等に伝わる古代日本の皇族。 第11代垂仁天皇の皇子である。『日本書紀』『古事記』とも事績に関する記載はない。 == 名称 == 表記は次のように文書によって異なる。本項では表記を「祖別命」に統一して解説する。 * 落別王 (おちわけ) - 『古事記』〔『古事記』垂仁天皇記。〕 * 祖別命 (おおじわけ/おおぢわけ) - 『日本書紀』〔『日本書紀』垂仁天皇紀。〕、『先代旧事本紀』「天皇本紀」〔『先代旧事本紀』「天皇本紀」垂仁天皇条(『国史大系 第7巻』 (経済雑誌社、1897年-1901年、国立国会図書館デジタルコレクション)183コマ参照)。〕 * 於知別命 (おちわけ) - 『新撰姓氏録』〔『新撰姓氏録』小槻臣条(『群書類従 第十六輯』 (経済雑誌社、1898年-1902年2版、国立国会図書館デジタルコレクション)75コマ参照)。〕 * 意知別命 (おちわけ) - 『先代旧事本紀』「国造本紀」〔『先代旧事本紀』「国造本紀」伊賀国造条(『国史大系 第7巻』 (経済雑誌社、1897年-1901年、国立国会図書館デジタルコレクション)216コマ参照)。〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「祖別命」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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