翻訳と辞書
Words near each other
・ 祝典のための音楽 (ジェイコブ)
・ 祝典前奏曲
・ 祝典変奏曲
・ 祝典序曲
・ 祝典序曲 (イベール)
・ 祝典序曲 (ウェーバー)
・ 祝典序曲 (ショスタコーヴィチ)
・ 祝典曲
・ 祝典行進曲
・ 祝勝
祝勝歌
・ 祝吉中学校
・ 祝園分屯地
・ 祝園神社
・ 祝園駅
・ 祝多利
・ 祝多利桓雄
・ 祝女
・ 祝女 (NHK)
・ 祝女〜SHUKUJO〜


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

祝勝歌 : ミニ英和和英辞書
祝勝歌[しゅくしょうか]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

祝勝 : [しゅくしょう]
 (n) victory celebration
: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 

祝勝歌 : ウィキペディア日本語版
祝勝歌[しゅくしょうか]
祝勝歌(しゅくしょうか、古典ギリシア語Επινικια、Epinikia、エピニーキア )とは競技・競争等での勝利を祝ってうたう歌・詩である。一般に、古代ギリシアにあってオリュンピア競技祭などの勝利者を称える目的で造られた歌・詩を指す。「祝捷歌」「捷利歌」とも呼ばれる。
とりわけ、古代ギリシアにあって、紀元前5世紀初頭から中期にかけて活躍した詩人ピンダロスの詩作品が名高い。一方、逆に敗者をせせら笑う嘲喩を込めた歌もまた古代においては多々発見されている。
== 概説 ==
祝勝歌は、古代ギリシアにおいて、古くから盛んであった各種競技などの勝者を祝って、その場で歌われる頌歌などが知られているが、これらは単純な形式で、決まった称賛の言葉を繰り返すものであった。
オリュンピア競技祭ピューティア競技祭が定例的に開催され、全ギリシアの住民が、参加者、観覧者として大規模に集結するようになると、これらの競技祭で勝利することは、参加者個人にとって大きな名誉であると共に、参加者の出身都市(ポリス)にとっても大きな名誉であり、他の都市に対し誇ることのできる業績ともなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「祝勝歌」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.