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祝融夫人 : ミニ英和和英辞書
祝融夫人[しゅくゆう ふじん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 
夫人 : [ふじん]
 【名詞】 1. wife 2. Mrs 3. madam 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

祝融夫人 : ウィキペディア日本語版
祝融夫人[しゅくゆう ふじん]

祝融 夫人(しゅくゆう ふじん)は、小説『三国志演義』に登場する架空の人物。
南蛮の王として登場する孟獲の妻。祝融神の末裔とされる。
夫である孟獲が諸葛亮との戦に何度も負け、それに怒った祝融が夫の代わりに蜀軍と対峙することとなる。
彼女は男勝りの性格で一丈八尺の標を飛刀(投げナイフ)の使い手とされ、蜀将である張嶷馬忠一騎討ちの末に捕らえる。これに困った諸葛亮は、魏延趙雲に策を与えることにし、わざと負け祝融を怒らせて、逃げる魏延を追いかけさせたため、途中で罠に掛かって捕らえられてしまう。その後、孟獲の申し出により人質交換として自軍に戻される。
最終的に、「七縱七禽」の策で蜀への忠誠を孟獲と共に誓うこととなる。
ちなみに、『三国志演義』でも珍しい女武将であるためか、日本ねぶた祭り山車として祝融夫人が題材にされることがある。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「祝融夫人」の詳細全文を読む




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