翻訳と辞書
Words near each other
・ 神の掟
・ 神の支配
・ 神の教会
・ 神の時こそいと良き時
・ 神の時空シリーズ
・ 神の杖
・ 神の母
・ 神の浦川
・ 神の独り子
・ 神の王国
神の痛みの神学
・ 神の粒子
・ 神の聖都
・ 神の肖
・ 神の肖と像
・ 神の見えざる手
・ 神の贈り物
・ 神の道化師、フランチェスコ
・ 神の鉄槌
・ 神の雫


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

神の痛みの神学 : ミニ英和和英辞書
神の痛みの神学[かみのいたみのしんがく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
痛み : [いたみ]
 【名詞】 1. pain 2. ache 3. sore 4. grief 5. distress 
神学 : [しんがく]
 【名詞】 1. theology 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

神の痛みの神学 : ウィキペディア日本語版
神の痛みの神学[かみのいたみのしんがく]
神の痛みの神学(かみのいたみのしんがく)はルター神学の神学者北森嘉蔵によって提唱された神学である。
==神学==
この神学が発表されたのは、1946年に初版が出版され、キリスト教関係者以外にも読まれた「神の痛みの神学」においてである。
「神の痛み」とは、神が自らの愛に反逆し、神にとって滅ぼすべき対象になった罪人に対して、神がその怒りを自らが負い、なお罪人を愛そうとする神の愛を意味する。さばきの神と赦しの神が同一の神であるとき、罪人に対する愛と赦しは神の矛盾と葛藤すなわち、「痛み」なしにはありえないとされる。
つまり、十字架の愛は、人間の反逆により怒りと化した直接的な愛と異なる愛で、神の痛みに基づいた愛であるとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神の痛みの神学」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.