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『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』(ゼルダのでんせつ かみがみのトライフォースツー、英題:''The Legend of Zelda: A Link Between Worlds'')は、2013年12月26日〔当初は2014年初頭に発売予定だったが、前倒しした。〕に任天堂から発売されたニンテンドー3DS用アクションアドベンチャーゲーム。 == 概要 == 2013年4月17日配信の「Nintendo Direct Luigi special 2 2013.4.17」で初公開された。 1991年にスーパーファミコンで発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の続編であり、この作品の冒険から長い時が流れた「ハイラル」(Hyrule)の地が今作の舞台である〔同作には直接の続編に『夢をみる島』と『ふしぎの木の実』があるが、本作はそれから更に数百年の時が流れた時代の物語となっている。〕〔『神々のトライフォース』と第1作『ゼルダの伝説』の間の時系列と思われる。〕。このため音楽や効果音、マップ構成、グラフィックデザイン等に前作を意識したものが多く使用されている。今作ではハイラルの他に「ロウラル」(Lorule)という別の世界が登場する。主人公(リンク)は、司祭ユガにより絵画の中に封印された七賢者の子孫たちを救い出すことと、「ハイラル」と「ロウラル」の2つの世界を救うことがゲームの目的となる。 ニンテンドー3DSで発売されるゼルダの伝説シリーズは2011年に発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』に続く作品だが、完全な新作は本作が初めてである。また、日本国内版においてゲームタイトルに「2」の数字が入ることで続編であることが明示されている作品は本作が初めてである〔英題も含めると、前作の続編が明示されている作品は本作の他に『''Zelda II: The Adventure of Link''』とされている『リンクの冒険』(第1作『ゼルダの伝説』の続編)がある。〕。その為、移植リメイクと外伝作品を除いて初めての携帯型ゲーム機用の完全新作の王道ゼルダの本編作品となっている。 携帯型ゲーム機の3D系の完全新作作品として初めて60フレームレートを採用した作品である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Legend of Zelda: A Link Between Worlds 」があります。 スポンサード リンク
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