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神代団地(じんだいだんち)は東京都調布市と、一部が狛江市に跨がる住宅団地。日本住宅公団(現在の都市再生機構)によって建設され、1965年(昭和40年)に入居開始した。最寄り駅は京王線つつじヶ丘駅。 == 構成 == 全59棟で構成され、団地のほぼ中心を東西へ河川(野川)が分断している。野川の北側は1〜44号棟と58・59号棟、南側はそれ以外の45〜57号棟で、そのうち南側の55〜57号棟の3棟のみ狛江市に属する。33・35号棟は店舗兼住居として商店街を構成、34号棟は住居兼マーケットのほか銀行と郵便局が含まれ、40号棟は管理事務所、58号棟は診療所、59号棟のみ1987年に建設された新しい住棟である。 団地敷地を河川が横断しているため、神代団地には調整池が無い。しかし、団地初期は野川の大規模な流路変更の途上〔東京西南部の空中写真(1966年撮影) - 国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」〕に当たっており、新しい流路は都道114号線の付近で止まり、下流はまだ掘削中で、先行して整備された団地内の流路部分は、現在の護岸に沿って高谷橋付近を中心とした池となっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神代団地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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