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神内 : ミニ英和和英辞書
神内[かみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 

神内 ( リダイレクト:神島 (大字) ) : ウィキペディア日本語版
神島 (大字)[こうのしま]
神島(こうのしま)は、岡山県笠岡市にある大字である。通称、神島内浦(こうのしまうちうら)とも呼ばれる。当地は、かつて島嶼であった神島地区の北部にあたる。かつての神島内浦村(こうのしまうちうらそん)にあたり、笠岡市の広域地区では神島内(こうのしまうち)の一部であり、学区では神内(こううち)となる。また当地はかつての小田郡神島内村の役場所在地であった。
郵便番号は714-0044。当地全域の人口は2,063人(男性905人、女性1,158人)で、世帯数は898世帯〔笠岡市『統計笠岡』平成22年版(国勢調査報告)〕。
==概要==
元は小田郡神島内浦村であったが、明治11年6月1日の町村施行に伴い、当時すでに本土と陸続きとなっていた横島村と入江新田村と合併し、神島地村となる。その後、昭和28年10月1日に笠岡市へ編入合併し、現在に至る。
昭和45年に神島・横島間に神島大橋が架橋され、橋により本土と連絡される。さらに昭和41年から着工し、長年かけて行われた笠岡湾の干拓事業により陸続きとなった。
島嶼時代、当地の沖合には片島(かたしま)という有人島とその属島の無人島・木之子島(きのこじま)があったが、干拓事業により陸地化し、独立丘陵となった。片島も「神島」の大字であるが、当地と片島の間の海域は陸地化後にカブト南町という大字となったため、当地、つまり大字の神島は分断され、片島は神島の飛地の格好となった。木之子島は周囲の干拓地と同じ拓海町の大字となり、当地とは別大字となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神島 (大字)」の詳細全文を読む




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