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神奈川東部方面線(かながわとうぶほうめんせん)は、相模鉄道(以下、相鉄)本線西谷駅からJR東海道貨物線横浜羽沢貨物駅付近までを結び、さらにその先の新横浜駅を経由して東京急行電鉄(以下、東急電鉄または東急)東横線・目黒線日吉駅まで結ぶ計画の鉄道路線である。 本項では相鉄線が、横浜羽沢貨物駅付近に設置される羽沢駅(仮称)にてJR線との相互直通運転を行う相鉄・JR直通線および日吉駅にて東急線との相互直通運転を行う相鉄・東急直通線の双方について記述する。なお、相鉄・JR直通線が2018年度内、相鉄・東急直通線が2019年4月にそれぞれ開業予定である。 == 計画概要 == 2012年(平成24年)10月までに公式発表されているものによると、以下の通りである。 本路線は、相鉄本線西谷駅から東急東横線・目黒線日吉駅までの間に総延長12.7キロの連絡線を建設し、途中駅として羽沢(JR東海道貨物線横浜羽沢駅付近)、新横浜、新綱島(東急東横線綱島駅付近)の各駅が設置される(新設予定の駅名はいずれも仮称)。 相鉄本線およびいずみ野線の各方面から本路線を経由し、羽沢駅でJR線、日吉駅で東急線との相互直通運転をそれぞれ行う予定である。前者を「相鉄・JR直通線」、後者を「相鉄・東急直通線」とし、この2つの路線で「神奈川東部方面線」が構成されている(路線名はいずれも仮称)。なお、神奈川県の東部方面を結ぶ路線であるが東京の都心に乗り入れる路線でもあるので、相鉄では「都心直通プロジェクト」と銘打っている。 新横浜駅が相鉄・東急両社の接続点(共同使用駅)となり、同駅を境に西谷駅方面は相鉄、日吉駅方面は東急の運賃が適用される予定である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神奈川東部方面線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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