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神威岬（かむいみさき）は、北海道積丹郡積丹町大字神威岬にある岬。積丹半島北西部から日本海に突き出している。ニセコ積丹小樽海岸国定公園に属している。 == 概要 == 積丹半島にある岬。岬の付け根にある駐車場から先端部までは尾根沿いに整備された「チャレンカの道」と名付けられた遊歩道（770m 強風時は立入禁止）が整備され徒歩20分から30分ほど。遊歩道の高台からは左手の行く手方向に起伏に富みダイナミックな景観を造る神威岬の景観が、右手には「水無しの立岩」が望める〔Shakotan Guide 〕。先端部は岩山がそのまま海へ落ち込んでいく断崖絶壁になっており、沖には神威岩という岩礁がある。遊歩道最先端付近からは周囲300度が見渡せ、水平線が丸みを帯びて見える〔神威岬周辺マップ（株式会社ペニンシュラ） 〕。積丹半島は、北海道で唯一の海中公園に指定されているが、その海の青さは「シャコタンブルー」と表現されることもある〔積丹観光案内 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「神威岬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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