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神子上 恵竜(神子上 恵龍、みこがみ えりゅう、1902年7月9日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 2 (学術・文芸・芸術篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、1035頁。〕 - 1989年1月4日〔『人物物故大年表』〕)は、浄土真宗の僧侶、仏教学者。 ==経歴== 兵庫県東保福専寺・神子上憲了の子。1926年龍谷大学卒業。1961年「他力廻向思想の研究」で龍谷大学文学博士。龍谷大学教授、1963年奈良大学教授、名誉教授〔神子上恵竜教授略歴並主要論文著述目録」真宗学 1963-02 〕。浄土真宗勧学。子は神子上恵群(1936- 、2003-07年龍谷大学学長)。 ==著書== *『真宗概説』顕道書院 1935 *『真宗の祈祷観』興教書院 1941 *『教行信証概観』明治書院 1943 *『弥陀身土思想展開史論』永田文昌堂 1951 *『真宗学の根本問題』永田文昌堂 1962 *『歎異抄の味わいと扱い方』百華苑 1962 *『真宗の人間形成』永田文昌堂 五柳叢書 1965 *『現代人の真宗概論 神子上恵竜集』教育新潮社 現代真宗名講話全集 1968 *『真宗教学の研究』永田文昌堂 1972 *『正信偈の話』本願寺出版社 1979 *『歎異抄講義』永田文昌堂 1979 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神子上恵竜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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