翻訳と辞書
Words near each other
・ 神宮競技場
・ 神宮第2球場
・ 神宮第二球場
・ 神宮美術館
・ 神宮良一
・ 神宮英夫
・ 神宮茶室
・ 神宮衛士
・ 神宮裏駅
・ 神宮西駅
神宮輝夫
・ 神宮農業館
・ 神宮道
・ 神宮道駅
・ 神宮院
・ 神家昭雄
・ 神家正成
・ 神宿
・ 神宿りのナギ
・ 神寵帝理念


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

神宮輝夫 : ミニ英和和英辞書
神宮輝夫[じんぐう てるお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神宮 : [じんぐう]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

神宮輝夫 : ウィキペディア日本語版
神宮輝夫[じんぐう てるお]

神宮 輝夫(じんぐう てるお、1932年2月26日 - )は、児童文学の翻訳、研究家。青山学院大学名誉教授。
群馬県生まれ。早稲田大学英文科卒業、同大学院修了。在学中から早大童話会に参加し「小さい仲間」の同人となる。若い頃から英国児童文学の翻訳を精力的に続け、アーサー・ランサム全集のほか、リチャード・アダムズウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』、モーリス・センダックかいじゅうたちのいるところ』、ジョン・ロウ・タウンゼンド『アーノルドのはげしい夏』、ウィリアム・メインロイド・アリグザンダーなど、戦後の代表的な作品の多くを手がけた。ほか、自身による創作、評論等も多数ある。1964年、『世界児童文学案内』で日本児童文学者協会賞、1966年、サンケイ児童出版文化賞、『アーサー・ランサム全集』で68年、児童福祉文学賞、2009年、国際グリム賞受賞。青山学院大学教授、白百合女子大学教授を務めた。野間児童文芸賞巌谷小波文芸賞選考委員。
==著書==

*世界児童文学案内 理論社 1963
*キャプテン・クック 三十書房 1964
*海からきた力もち ポプラ社 1969
*天をもちあげたヨンジー ポプラ社 1969
*のらねこたいしょうブー 偕成社 1969
*童話への招待 日本放送出版協会 1970
*たけのこくん 大日本図書 1974
*児童文学の中の子ども 日本放送出版協会(NHKブックス)1974
*現代日本の児童文学 評論社 1974
*タマタン 偕成社 1976
*てのひらのはかせさん 講談社 1977
*ブタがビラをくばるとき 小学館 1980
*現代イギリスの児童文学 理論社 1986
*現代児童文学作家対談 全10巻 偕成社 1988-92
*児童文学の主役たち 日本放送出版協会(NHK市民大学)1989

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神宮輝夫」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.