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神居古潭駅(かむいこたんえき)は、かつて北海道旭川市神居古潭にあった日本国有鉄道(国鉄)函館本線の駅〔。1969年(昭和44年)10月1日、旭川駅 - 滝川駅間の電化・複線化に伴う納内駅 - 伊納駅間の線路付け替えにより、旧線上にあった当駅は廃駅となった〔。 == 歴史 == * 1901年(明治34年)12月5日 - 北海道官設鉄道の簡易停車場として開業。 * 1905年(明治38年) * 4月1日 - 官設鉄道(鉄道作業局)に移管。 * 月日不明 - 停車場に昇格。 * 1911年(明治44年)7月1日 - 一般貨物取扱い開始。一般駅。 * 1932年(昭和7年)11月4日 - 当駅付近で岩盤が崩落、走行中の蒸気機関車がこれに衝突し、石狩川に転落した。機関士ら2名が殉職する惨事となった〔旭川新聞、1932年11月6日付〕。 * 1960年(昭和35年)9月15日 - 貨物取扱い廃止。 * 1969年(昭和44年) * 9月30日 - 函館本線の電化・複線化に伴う線形改良のため、廃駅となる〔。 * 10月1日 - 旭川 - 滝川間の電化開業を含むダイヤ改正を実施〔。 * 1970年(昭和45年) * 8月14日 - 廃線跡に旭川サイクリングロードの敷設工事着手。 * 11月10日 - サイクリングロードの敷設工事完了。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神居古潭駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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