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神山 竜一(かみやま りゅういち、1984年11月10日 - )は、大阪府堺市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・アビスパ福岡所属。ポジションはゴールキーパー。 == 来歴 == 4歳の時に地元・堺市の青英学園サッカークラブでサッカーを始めてからGK一筋。なお、青英学園SCにはガンバ大阪下部組織の先輩に当たる稲本潤一が所属しており、1年後輩の辻尾真二とは共にプレーしていた。中学時代はガンバ大阪堺ジュニアユースに所属し、高校は島根の立正大学淞南高等学校にサッカー留学。3年連続で全国高校サッカー選手権大会に出場し、3年次には主将も務めた。 高校卒業後の2003年にアビスパ福岡に入団。2004年には高校の後輩である柳楽智和も福岡に入団した。入団当初は水谷雄一の控えだったが、水谷が柏レイソルに移籍した2007年より徐々に出場機会を掴み、同年は48試合に出場した。しかし、2008年はセレッソ大阪から加入した吉田宗弘に定位置を脅かされ、さらに2009年は故障で長期離脱し出場ゼロに終わった。吉田がFC町田ゼルビアに移籍した2010年は故障中に台頭した六反勇治とポジション争いを繰り広げ、28試合に出場しJ1昇格に貢献した。しかし、2011年は開幕のアルビレックス新潟戦から9連敗を喫し、その後も負けが込んでいき後半戦は六反にポジションを奪われた。チームも10月23日に開幕戦と同じ新潟に敗れJ2降格が決まった。 六反が横浜FMへ移籍した2012年は序盤からレギュラーとして出場していたが、毎試合のように失点を重ねてチームの低迷を招き、9月2日のジェフ千葉戦以降はガンバ大阪から加入した河田晃兵に定位置を譲った。河田がヴァンフォーレ甲府へ移籍した2013年は京都サンガF.C.から7年振りに復帰した水谷とのポジション争いとなった。当初は水谷の控えだったが、水谷がアキレス腱断裂でシーズンを棒に振る大怪我をしてからはポジションを得ている。2014年もポジションを守ったが、2015年の後半戦より柏レイソルから期限付きで加入した中村航輔にポジションを奪われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神山竜一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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