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神岡鉄道KM-100形気動車(かみおかてつどうKM-100がたきどうしゃ)は、神岡鉄道が1984年(昭和59年)の開業にあわせて導入した鉄道車両(気動車)である。 本記事では、ほぼ同形のKM-150形気動車についても記述する。 == 概要 == 神岡線が1984年10月1日に第三セクターの神岡鉄道に転換されるのを前に、新潟鐵工所によりKM-100形1両(KM-101)とKM-150形1両(KM-151)が製造された。車体、エンジンなどは新製しているが、一部の機器類は国鉄キハ20形気動車より流用している。 KM-101は一般用、KM-151はイベント兼用となっているが、基本構造は両形式とも同一である。 形式のKMはKamioka Myrailの略で、沿線住民への親しみを込めたものである。KM-101には「おくひだ1号」、KM-151には「おくひだ2号」の愛称が一般公募により付けられた。 いずれもワンマン運転に対応した構造である。 廃線後観光鉄道化後の運用に備え、エンブレム等が取り外され旧神岡鉱山前駅構内の車庫にて保存されていたが、観光鉄道化は白紙になり、今も車庫内で保管されている。2010年6月の廃線ウォーキングの際にはKM-151がKMDD13形とともに公開されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神岡鉄道KM-100形気動車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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