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神島二郎 : ミニ英和和英辞書
神島二郎[かみしま じろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [に]
  1. (num) two 

神島二郎 : ウィキペディア日本語版
神島二郎[かみしま じろう]
神島 二郎(かみしま じろう、1918年4月18日 - 1998年4月5日)は日本の政治学者、日本政治思想史家。立教大学名誉教授。
東京市四谷区出身。丸山眞男柳田國男に師事し、両者の業績(丸山政治学と柳田民俗学)を架橋したと言われる。戦争に敗れた衝撃から、近代日本の歩んだ道筋を追究した。神島が提唱した「第二のムラ」という概念は近代日本史を解くキーワードの一つと評価されている。
== 略歴 ==

*東京市四谷区四谷左門町(現・東京都新宿区左門町)生まれ
*砧小学校、国士舘中学校卒
*1942年第一高等学校文科乙類卒、東京帝国大学法学部政治学科入学
*1943年4-12月 東部第六部隊
*1944年1-8月 仙台予備士官学校
*1944年12月-1945年9月 フィリピン方面軍特別情報部
*1946年1月 復員
*1947年 東京大学法学部卒、大学院特別研究生
*1949年 修了
*1950年 国立国会図書館嘱託、主事、調査員(-1954年)
*1954年 明治大学短期大学講師
*1958年 立教大学嘱託
*1959年 立教大学法学部教授
*1961年 「近代日本の精神構造」で東大法学博士
*1968年 丸山眞男の媒酌で結婚
*1973年 法学部長(-1975年)
*1980年 日本政治学会理事長(-1982年)
*1984年 立教大定年、立正大学法学部教授
*1986年 立正大熊谷図書館長
*1989年 立正大定年退任
*1998年 脳梗塞のため死去〔服部敏良『事典有名人の死亡診断 近代編』付録「近代有名人の死因一覧」(吉川弘文館、2010年)8頁〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神島二郎」の詳細全文を読む




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