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神戸次郎 : ミニ英和和英辞書
神戸次郎[かんべ じろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

神戸次郎 : ウィキペディア日本語版
神戸次郎[かんべ じろう]

神戸 次郎(かんべ じろう、慶応4年(1868年)4月 - 1933年(昭和8年)9月30日)は、日本陸軍軍人最終階級は陸軍少将功四級。田川郡日枝村(現・鶴岡市)出身。

== 経歴 ==

* 1868年(慶応4年) - 庄内藩近習頭取・神戸善十郎の次男として、田川郡日枝村(現・鶴岡市)に生れる。
* 1887年(明治20年) - 陸軍士官学校に入学。
* 1890年(明治23年)7月26日 - 第1期歩兵科を卒業する。
* 1891年(明治24年)3月26日 - 陸軍少尉
* 日露戦争中、第二師団歩兵第四連隊第二大隊長として歴戦し、連隊長代理も務める〔児島襄『日露戦争 5』文春文庫〕。
* 1914年(大正3年)5月11日 - 陸軍大佐福島連隊区司令官
* 1915年(大正4年)8月10日 - 歩兵第41連隊
* 1918年(大正7年)7月24日 - 陸軍少将・歩兵第二十旅団
* 1919年(大正8年)1月15日 - 歩兵第六旅団長
* 1920年(大正9年)8月10日 - 第九師団司令部付のシベリア出兵中留守隊司令官
* 1922年(大正11年)11月14日 - 待命
* 1923年(大正12年)3月23日 - 予備役編入
* 1933年(昭和8年) - 永眠す。享年66 墓碑銘「神戸次郎之墓」(加藤茂苞堀維孝の共撰)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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