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神戸都市圏(こうべとしけん)は、神戸市を中心とする都市圏。大阪、京都と合わせて京阪神大都市圏とする場合もある。 == 定義 == 圏域を神戸市及び周辺の阪神間6市(芦屋、西宮、宝塚、尼崎、伊丹、川西の各市)、東播磨臨海部(明石市、加古川市、高砂市、稲美町、播磨町)、三木市・小野市・三田市とする見方があり、周辺市町では高砂市を除き昼夜間人口比率が100を下回る。核となる神戸市は東灘区を筆頭に17万人の流出があるが、東播磨臨海部をはじめとする周辺市町などから21万人が流入する。流入超過となり、昼間人口指数は103%と、都市圏の中心都市・就業地として機能している。 都市圏の人口は、隣接する大阪都市圏との関係で、定義により大きく異なる。通勤や通学を基準とした例として、大阪都市圏が存在する前提の定義である「相対都市圏」では約230万人で日本第6位、大阪都市圏が存在しないと見た場合の定義である「絶対都市圏」では約273万人の人口を擁し日本第4位。(いずれも2000年国勢調査に基づく)。 * 都市雇用圏(10%通勤圏 - 相対都市圏):243万1076人(2010年) * 10% 通勤通学圏(絶対都市圏):273万3395人 ; 都市雇用圏(10% 通勤圏)の変遷 * 10% 通勤圏に入っていない自治体は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。 * 1995年1月17日:阪神・淡路大震災発生。 * 1998年4月5日:明石海峡大橋供用開始。 * 2005年4月1日:津名郡淡路町、津名町、北淡町、一宮町、東浦町が新設合併して淡路市となった。 * 2005年10月1日:西脇市と多可郡黒田庄町と新設合併して新たに西脇市となった。 * 2005年10月24日:三木市が吉川町を編入した。 * 2005年11月1日:多可郡中町、加美町、八千代町が新設合併して多可町となった。 * 2006年3月20日:加東郡社町、滝野町、東条町が新設合併して加東市となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神戸都市圏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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