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摩耶ケーブル線(まやケーブルせん)は、兵庫県神戸市灘区の摩耶ケーブル駅から虹駅(公式通称・虹の駅)に至る神戸すまいまちづくり公社のケーブルカー路線である。 == 概要 == 摩耶山を登るケーブルカーで、虹駅からさらに摩耶ロープウェーに乗り継いで摩耶山上まで行くことができる。摩耶ケーブル線摩耶ケーブル駅 - 虹駅(虹の駅)間、摩耶ロープウェー虹の駅 - 星の駅間は、合わせてまやビューライン夢散歩という公式愛称がつけられている。しばしば、まやビューライン、まやケーブルとも表記される。 以前は六甲摩耶鉄道(現・六甲山観光)が運営していた。1995年の阪神・淡路大震災で路線上に大きな岩が落下するなど、諸施設が被災し長らく休止していたが、復旧にあたり2000年に神戸市都市整備公社(現・神戸すまいまちづくり公社)が無償譲渡を受け、2001年から摩耶ロープウェーと一体的に運営している。しかしながら、同年度には44万人いた年間利用者もその後低迷し、年間1億円の赤字を抱える状態となっているため、公社は2011年度で摩耶ケーブル線の経営から撤退し、廃止もしくは民間への譲渡を検討していることが明らかとなった〔11年度に「摩耶ケーブル」撤退へ 神戸市公社 - 神戸新聞、2010年3月27日。〕。だが、存続を求める声があった〔〔ことから方針を転換し、神戸市が資産を保有することを前提に運営方針を検討することになった〔まやビューライン存続へ 新たな運営方針模索 - 神戸新聞、2011年2月16日。〕〔まやビューライン一転存続へ 神戸市長「市運営が前提」 - 朝日新聞、2011年2月16日。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神戸すまいまちづくり公社摩耶ケーブル線」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Maya Cablecar 」があります。 スポンサード リンク
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