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神戸電鉄5000系電車(こうべでんてつ5000けいでんしゃ)は、神戸電鉄(神鉄)が保有する通勤形電車。 == 概要 == 1994年から2000系をベースに、制御装置をVVVFインバータ制御とした車両で、老朽化した初期高性能車両を置き換えるために製造された。 * 4両編成で、全電動車方式 * 地下鉄等相互乗り入れを想定しない山岳鉄道としては、南海高野線のズームカーと並び最高速度100km/h、起動加速度は3.0km/h/sと高性能を有している(これは加速度が高い方が登坂性能が高い為)。また他の形式と比べ高い性能を有するため、ダイヤによっては若干の早着になることや、他の形式での運用だと延着が多い運用でも当形式を使用すれば定刻になることもある。 * 路線マップを併用したLED式車内案内表示装置を、各車とも千鳥状に3台設置 * 各車両に車椅子スペースを設置 * ワンマン運転対応(2002年から改造で取り付け)〔建造当初はワンマン運転の公園都市線以外で使用するため (当時は公園都市線以外はツーマン運行。後に有馬線末端部:有馬口 - 有馬温泉間 (2001.6.23) から粟生線:新開地 - 粟生間 ('04.1.11)、有馬・三田線:新開地 - 三田間 ('05.6.1) の順にワンマン運転に移行)。ワンマン設備は準備工事に止められていた。(ワンマン改造後の現在もOM3両編成で運用の公園都市線以外の運用に就く。)〕 * この車両はデ1000形以来の回生ブレーキ車で、定速運転装置が取りつけられている。 * ゴールデンオリーブ色のシート、木目調の壁などの内装や窓枠の形は他の神鉄車両と同様、親会社である阪急電鉄の車両と近似している。 ファイル:Shintetsu5000.jpg|阪急の車両に似た内装 ファイル:Shintetsu Type5000 Cockpit.JPG|5000系の運転台 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神戸電鉄5000系電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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