|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god ・ 神楽 : [かぐら] 【名詞】 1. ancient Shinto music and dancing ・ 楽 : [たのし, らく] 1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease ・ 岡 : [こう, おか] 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground ・ 通 : [つう] 1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc.
神楽岡通(かぐらおかどおり)は、京都市の南北の通りの一つ。北は今出川通から、南は神楽坂通まで至り、全ての区間が左京区内に収まる。 吉田山(神楽岡)の東麓に沿って通じる。全長約0.9キロ。 == 概要 == 吉田山東麓に町が開けたのは大正末期の事であり〔千宗室・森谷尅久監修 『続・京都の大路小路』、小学館、1995年、134頁。〕、古くは吉田山東道と称されていた〔昭和3年5月24日京都市告示第252号。〕。 1927年(昭和2年)に都市計画道路として、南の延長である広道(ひろみち)まで開通し、両者を一体として岡崎通とする計画が立てられた。翌年には広道とともに名前が岡崎通に改称されている〔。しかし両者を結ぶ中間の区間は開通せず、都市計画道路としては廃止となった〔平成23年4月22日京都市告示第91号。〕。現在は未成区間を挟んで北の区間にあたるこの通りを神楽岡通、南を岡崎通と称し、両者は別の道として扱われることがほとんどである。 北端の今出川通より500メートルほどの区間は片側一車線が確保されており、都市計画道路であった名残を感じさせるが、それより南の区間では急に道幅が狭くなる。 沿道は住宅街であり、民家や商店のほか、豪邸も立ち並ぶ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神楽岡通」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|