翻訳と辞書
Words near each other
・ 神楽歌
・ 神楽殿
・ 神楽河岸
・ 神楽烈々
・ 神楽町
・ 神楽町 (名古屋市)
・ 神楽町 (曖昧さ回避)
・ 神楽百合
・ 神楽笛
・ 神楽舞
神楽道
・ 神楽道中記
・ 神楽酒造
・ 神楽鈴
・ 神楽陽子
・ 神様
・ 神様!!BOMB!
・ 神様、なにをするの
・ 神様、もう少しだけ
・ 神様、キサマを殺したい。


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

神楽道 : ミニ英和和英辞書
神楽道[かぐら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神楽 : [かぐら]
 【名詞】 1. ancient Shinto music and dancing 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 

神楽道 ( リダイレクト:神楽 ) : ウィキペディア日本語版
神楽[かぐら]

神楽(かぐら)は、日本の神道神事において奉納するため奏される歌舞。
== 概要 ==

神社祭礼などで見受けられ、まれに寺院でも行われる。平安中期に様式が完成したとされ、約90首の神楽歌が存在する〔『必携日本史用語』 〕。神楽は、神社に「神楽殿」がある場合、そこで行われる事が多い。
一般に、「かぐら」の語源は「神座」(かむくら・かみくら)が転じたとされる。神座は「神の宿るところ」「招魂・鎮魂を行う場所」を意味し、神座に神々を降ろし、巫女が人々の穢れを祓ったり、神懸かりして人々と交流するなど神人一体の宴の場であり、そこでの歌舞が神楽と呼ばれるようになったとされる。古事記日本書紀岩戸隠れの段でアメノウズメが神懸りして舞った舞いが神楽の起源とされる。アメノウズメの子孫とされる猿女君が宮中で鎮魂の儀に関わるため、本来神楽は招魂・鎮魂・魂振に伴う神遊びだったとも考えられる。
神楽は、宮中の御神楽(みかぐら)と、民間の里神楽(さとかぐら)に分けられる。また幾つかの神社では、近代に作られた神楽も行われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神楽」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kagura 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.