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(n) sacred bridge =========================== ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god ・ 神橋 : [しんきょう] (n) sacred bridge ・ 橋 : [はし, きょう] 【名詞】 1. bridge
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)は、栃木県日光市にある神社。式内社(名神大社)論社、下野国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 正式名称は「二荒山神社」であるが、宇都宮市の二荒山神社(宇都宮二荒山神社)との区別のために地名を付して「日光二荒山神社」と称される。古くは「日光三社権現」と称された〔。 ユネスコの世界遺産に「日光の社寺」の構成資産の1つとして登録されている。 == 概要 == 関東平野北部、栃木県北西にそびえる日光連山の主峰・日光三山を神体山として祀る神社である。境内は次の3ヶ所からなる。 * 本社(栃木県日光市山内) * 本社 - 日光の社寺最奥に鎮座。 * 別宮本宮神社 * 別宮滝尾神社 * 中宮祠(栃木県日光市中宮祠) - 中禅寺湖畔。 * 奥宮(栃木県日光市中宮祠二荒山) - 男体山山頂。 日光三山は男体山(なんたいさん:古名を「二荒山(ふたらさん)」)・女峯山(にょほうさん)・太郎山からなり、二荒山神社ではそれぞれに神をあてて祀っている。三山のほか日光連山を境内地とし、面積は3,400haにも及び、その神域には華厳滝やいろは坂も含まれる。 二荒山神社は古来より修験道の霊場として崇敬された。江戸時代になり幕府によって日光東照宮等が造営されると二荒山神社も重要視され、現在の世界遺産・重要文化財指定の主な社殿が造営された。また、国宝指定の刀剣2口や多数の刀剣等の重要文化財を現在に伝えているほか、境内は国の史跡「日光山内」に包括されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日光二荒山神社」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Futarasan jinja 」があります。 スポンサード リンク
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