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神生み : ミニ英和和英辞書
神生み[かみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
生み : [うみ]
 【名詞】 1. production 2. bringing into the world 3. (physical) birth 

神生み ( リダイレクト:神産み ) : ウィキペディア日本語版
神産み[かみうみ]

神産み(かみうみ)とは、『日本神話』にて伊弉諾尊伊弉冉尊国産みの後、神々を生み出したことを指す。
== あらすじ ==

=== 古事記 ===
イザナギ・イザナミはさまざまな神々を生み出したが、火の神カグツチを出産した際にイザナミは火傷で死ぬ。そのためイザナギは怒って迦具土(加具土)神を十拳剣で切り殺した(この剣からしたたった血からまた神々が生まれる)。イザナギはイザナミを探して黄泉の国へ赴くが、イザナミは変わり果てた姿になっていたため、おののいたイザナギは逃げた。イザナギは黄泉のケガレを清めるために禊ぎをしたが、このときもさまざまな神々が生まれた。最後に生まれた天照大神(日の神、高天原を支配)・月読命(月の神、夜を支配)・須佐之男(海を支配)は三貴神と呼ばれ、イザナギに世界の支配を命じられた〔戸部民夫 『日本神話』 23-41頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神産み」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kamiumi 」があります。




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