|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god ・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular ・ 種 : [たね, しゅ] 【名詞】 1. (1) seed 2. pip 3. kind 4. variety 5. quality 6. tone 7. (2) material 8. matter 9. subject 10. theme 1 1. (news) copy 12. (3) cause 13. source 14. trick 15. secret 16. inside story 1
神田 正種(かんだ まさたね、1890年4月24日 - 1983年1月15日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。 ==経歴== 愛知県出身。佐枝種永の二男として生れ、神田正富陸軍中佐の養子となる。台北師範学校附属中学校、熊本陸軍地方幼年学校、中央幼年学校を経て、1911年5月、陸軍士官学校(23期)を卒業。同年12月、歩兵少尉任官、歩兵第18連隊付となる。1919年11月、陸軍大学校(31期)を卒業。 参謀本部付勤務、参謀本部員(ロシア班)、浦塩派遣軍司令部付、関東軍司令部付(南満州鉄道ハルピン事務所)、歩兵第39連隊大隊長、朝鮮軍参謀、陸大専攻学生、トルコ大使館付武官、参謀本部員(ロシア班長)兼陸大教官、参謀本部課長、歩兵第45連隊長、教育総監部第1課長などを経て、1938年7月、陸軍少将に進級。教育総監部第1部長、参謀本部総務部長などを歴任し、1941年3月、陸軍中将となった。 太平洋戦争には、第6師団長として出征した。1945年4月、第17軍司令官となり、ブーゲンビル島の戦いに従軍し終戦を迎えた。 1947年3月に復員したが、BC級戦犯容疑により起訴され、1948年11月、禁固14年の判決を受け、1952年8月に釈放された。 1965年10月24日、ソロモン群島方面よりの帰還兵で構成される戦友会設立にて、全国第17軍ソロモン会(現:全国ソロモン会)初代会長に就任。戦没者の慰霊事業と遺骨収集に尽力した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神田正種」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|