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実況パワフルプロ野球 サクセスモード(じっきょうパワフルプロやきゅう サクセスモード)では、コナミデジタルエンタテインメントから発売されている野球ゲームシリーズ『実況パワフルプロ野球』(パワプロ)のゲームモードの1つである「サクセスモード」について解説する。 シリーズ作の個別設定は各作品項を参照。 == 概要 == 『実況パワフルプロ野球3』から登場した選手育成モード。「野球」部分と同じくパワプロの看板モードである。『パワプロ2』開発スタッフの間で『ときめきメモリアル』が流行しており〔『実況パワフルプロ野球』シリーズ歴代クリエイター座談会! 『パワプロ』職人たちの開発秘話が満載【完全版】 (ファミ通.com)〕、『パワプロ3』開発時に何か売りが欲しいとスタッフが考えたことが導入のきっかけになった。 育成シミュレーションゲーム形式で進行し、野球の練習や試合で好成績を挙げることによって主人公〔『パワプロ3』では野手のみ。投手は『パワプロ4』以降。〕の能力を上げていく(一部作品では通常練習部分を省き、主に試合を行い勝ち続けることで能力を上げるシナリオ〔『パワプロ6』の「するめ大学」、『'パワプロ99』の「冥球島編」、『パワプロ9』の「球八高校」、『10超決定版』の「サクセスオールスターズ」、『パワプロ14決定版』/『パワプロ2009』の「ドリームJAPAN」、『パワメジャ2009』の「モンモンモンキーズ」など〕もある)。サクセス(成功)の名前の通り基本的にはどん底の能力からのし上がっていく形となり〔たまに開始時点から、能力が上がり易い「センス○」を持っていたり、初期能力は高めだが能力の上がりにくい「センス×」を持っている場合もある。「センス×」自体は容易に克服できることが多く、このマイナス能力を除去したあとに貯めておいた経験ポイントを使っていくようにすれば強い選手を作りやすいため「準天才型」と通称される。さらにごく稀にだが、突出した初期能力と「センス○」を併せ持つ「天才型」で開始できることもある。〕、限られた期間内に効率よく成長させることがゲームとしての肝となっている。しかしスカウト(プロ編では監督)から一定以上の評価を得られなかったり、再起不能の怪我になった場合などにゲームオーバーとなり、その育成データは原則破棄されることになる。登録できた選手は、オリジナル選手として他のモードで使用できる。 練習効率を高める手法も作品毎にさまざまなものが用意されている(『パワプロ8』で初めて実装された「友情タッグ」などが代表例)。また、女性との恋愛を成功させることで特殊能力などのボーナスが入手できる、という要素は初期から維持され続けている。しかしイベントなどのランダム性が強いため、絶対確実な攻略法の類は基本的に存在しない。 なお、企画立案時にいわゆる「選手エディット」のようなモードが検討されたこともあったが「パラメータをオールMAXにして終わってしまうからつまらない」という理由で現在のような形式になった(『パワメジャ2009』には、条件付の選手エディットが正式導入された)。「選手エディット」は『パワプロ10』以降に搭載されたが、能力値は変更できない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「実況パワフルプロ野球 サクセスモード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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