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神蔵 器(かみくら うつわ、1927年2月22日 - )は、東京都出身の俳人。本名・政彰。鶴川村(現町田市)生。明治大学文芸科中退。1947年、鶴川村に移り住んでいた石川桂郎に師事。「壺」「麦」を経て、1962年より桂郎の「風土」に所属。1975年、桂郎の没後「風土集」選者。1979年、「風土」主宰に就任。養父について錺(かざり)職人となっていたが、主宰就任後に廃業した。 2002年、句集『貴椿』により第41回俳人協会賞、2010年、句集『氷輪』により第10回俳句四季大賞受賞。「田や畑や動かぬものに雪つもる」など、物に即して人の心を表出する句風。俳人協会名誉会員、日本ペンクラブ会員、日本文藝家協会会員。 == 句集 == *『二代の甕』 *『有今』 *『熊ヶ谷』 *『木守』 *『心後』 *『幻』 *『貴椿』 *『月の道』 *『波の花』 *『氷輪』 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神蔵器」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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