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神野 紗希(こうの さき、1983年6月4日 - )は、俳人。愛媛県松山市に生まれる。松山東高等学校時代に放送部に所属、俳句甲子園を取材したことをきっかけに俳句を始めた。2001年、第四回俳句甲子園にて団体優勝、「カンバスの余白八月十五日」が最優秀句に選ばれる。2002年、第一回芝不器男俳句新人賞にて坪内稔典奨励賞を受賞。同年、句集『星の地図』を刊行。2004年4月よりNHK『俳句王国』司会を担当(2010年3月まで)。 2011年、江渡華子、野口る理とともに俳句ウエブマガジン「スピカ」立ち上げ。2012年、句集『光まみれの蜂』を刊行。『星の地図』からの若干の再録を含めた上でこれを第一句集とした。2013年、俳人の高柳克弘と結婚。同年よりNHK俳句の初心者向けコーナー「俳句さく咲く!」の選者を月一回務める。2014年現在、お茶の水女子大学大学院博士後期課程に在籍し近・現代俳句の研究をしている。前掲句のほか、よく知られている句に「起立礼着席青葉風過ぎた」「寂しいと言い私を蔦にせよ」などがある。 == 著書 == *『星の地図』(2002年、まる書房) *『光まみれの蜂』(2012年、角川書店) *『これから始める俳句・川柳 いちばんやさしい入門書』(水野タケシ共著、2014年、池田書店) *『30日のドリル式 初心者にやさしい俳句の練習帳』(2015年、池田書店) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神野紗希」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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