|
【名詞】 1. divine mirror 2. sacred mirror (one of the three sacred treasures) =========================== ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god ・ 神鏡 : [しんきょう] 【名詞】 1. divine mirror 2. sacred mirror (one of the three sacred treasures)
神鏡(しんきょう)とは、神聖な鏡という意味の一般名詞である。神霊のご神体として神社の本殿に祀られている鏡もあれば、または拝殿の神前に置かれている鏡もある。三種の神器の一つである八咫の鏡も、神鏡の一つである。 == 意義 == 神鏡の意義に関しては、一般的には太陽を鏡で指していると言われる。これは、鏡で日の光を反射した際、それを正面から見ると太陽のように輝いて見える為であり、日本神道では太陽神である天照大神(アマテラスオオカミ)を最上の神として崇め祀るので、太陽を象徴する鏡で以て御神体とし、神社に祀るとされている。『日本書紀』においては、天照大神は孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に、「これらの鏡を私の御魂として、拝するように常に奉りなさい」と記述されている。 また、この神鏡を乗せる台は通常雲の形をしていて、これは雲形台と言われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神鏡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|