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神鏡剣璽 : ミニ英和和英辞書
神鏡剣璽[しんきょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神鏡 : [しんきょう]
 【名詞】 1. divine mirror 2. sacred mirror (one of the three sacred treasures)
: [つるぎ]
 【名詞】 1. sword 
剣璽 : [けんじ]
 (n) sacred sword and jewels
: [じ]
 (n) emperor's seal

神鏡剣璽 ( リダイレクト:三種の神器 ) : ウィキペディア日本語版
三種の神器[さんしゅのじんぎ, みくさのかむだから, さんしゅのしんき]

三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのしんき(じんぎ、しんぎ))は、日本神話において、天孫降臨の時に、瓊瓊杵尊天照大神から授けられたというのこと。また、神話に登場した神器と同一とされる、あるいはそれになぞらえられる、日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物のこと。
三種の宝物とは、八咫鏡八尺瓊勾玉草薙剣を指す。皇族はもとより天皇でさえもその実見はなされておらず、多くの面が謎に包まれている。
== 宝物 ==
天皇の践祚に際し、この神器のうち、八尺瓊勾玉ならびに鏡と剣の形代を所持することが皇室の正統たる帝の証しであるとして、皇位継承と同時に継承される。だが即位の必須条件とはされなかった場合もあり、後鳥羽天皇などは神器継承なしに即位している。
古語拾遺』によると、崇神天皇の時、鏡と剣は宮中から出され、外で祭られることになったため、形代が作られた。現在では草薙剣は熱田神宮に、八咫鏡は伊勢の神宮皇大神宮に、八咫鏡の形代は宮中三殿賢所に、それぞれ神体として奉斎され、八尺瓊勾玉は草薙剣の形代とともに皇居の吹上御所の「剣璽の間」に安置されている。しかし同皇居内に皇族らが住みながらその実見は未だになされていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三種の神器」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Imperial Regalia of Japan 」があります。




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