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「福井県民歌」(ふくいけんみんか)は日本の都道府県の一つ、福井県が1954年(昭和29年)5月1日に制定した県民歌である。作詞・三好達治。 作曲は制定時の旧版が諸井三郎、現行の改訂版が小松長生。 == 解説 == 旧版の「福井県民歌」はサンフランシスコ講和条約発効を記念し〔中山(2012), p214〕、県民の意気昂揚を図るため小幡治和知事の提唱で作詞を三好達治、作曲を諸井三郎に依頼して制定された〔国民文化協会(1968), p196〕。ビクターレコード(現在のJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)より倉田芳雄と小林滋子の歌唱によるSPレコードが発売されており、同じレコードのB面に収録された「意気の若越」(いきのじゃくえつ)も県民の愛唱歌に指定されている〔〔福井県立図書館だより No.45 (福井県立図書館)、2ページ。〕。「意気の若越」は作詞・勝承夫、作曲・團伊玖磨、歌唱・渡辺はま子。 また、1968年(昭和43年)開催の親切国体テーマ曲として作成され、同年に日本クラウンより発売された福井県民体育の歌「この明るさの中にゆけ」(作詞・原道夫、補作・星野哲郎、作曲・山崎正清)のEP盤(PRS-139)にB面曲として収録されている若山彰のカバーがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福井県民歌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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