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福井美津子 : ミニ英和和英辞書
福井美津子[ふくい みつこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふく]
 【名詞】 1. good fortune 
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

福井美津子 : ウィキペディア日本語版
福井美津子[ふくい みつこ]
福井美津子(ふくい みつこ、1948年 - )は、フランス語翻訳家
福岡県生まれ。青山学院大学仏文科卒。アテネ・フランセ卒業。パリ大学で学んだ後、1977-83年在日セネガル大使館勤務。83年デザルマン『異文化の女性たち』で山川菊栄記念婦人問題研究奨励賞(山川菊栄賞)受賞。
==翻訳==

*ポール・デザルマン『異文化の女性たち』新評論 1983
*ジゼール・アリミ『女性が自由を選ぶとき』青山館 1983
*アリス・シュヴァルツァー『第二の性その後 ボーヴォワール対談集 1972~82』青山館 1985
 *『ボーヴォワールは語る 『第二の性』その後』平凡社ライブラリー
*イヴェット・ルーディ『フェミニスムの現在 自伝フランスでの闘い』朝日新聞社 1986
*フランソワーズ・クセナキス『フロイト夫人の場合 天才の妻たちの愛と性』山口書店 1987
*リカ・ザライ『私の自然食』築地書館 1987
*C.フランシス、F.ゴンティエ『ボーヴォワール ある恋の物語』平凡社 1989 20世紀メモリアル
*リカ・ザライ『私の自然食 2 (幸福の練習)』築地書館 1990
*エレーヌ・ド・ボーヴォワール著 マルセル・ルチエ聞き書き『わが姉ボーヴォワール』平凡社 1991 20世紀メモリアル
*フランシス・スピネル『主婦マリーがしたこと』監訳 世界文化社 1992
*クリスティーナ・ビョルク『リネアモネの庭で』世界文化社 1993
*ガブリエッラ・フィオーリ『シモーヌ・ヴェイユ ひかりを手にいれた女性』平凡社 1994 20世紀メモリアル
*クリスティーナ・ビョルク『リネアの12か月』世界文化社 1994
*ジャン・ピエロ『マルグリット・デュラス 情熱と死のドラマツルギー』朝日新聞社 1995
*ジャクリーヌ・クラン『マグダラのマリア無限の愛』岩波書店 1996
*ロバート・コールズ『シモーヌ・ヴェイユ入門』平凡社ライブラリー 1997
*『日仏現代作家展 1998』大村マリ、堀田君子、関口佳巳編 広田京子、エルヴェ・ドリェップ共訳 ファインアーツインターナショナル 1998
*『日仏現代作家展 1999』大村マリ、堀田君子編 広田京子共訳 ファインアーツインターナショナル 1999
*ジャンヌ・ブーラン『エロイーズ愛するたましいの記録』岩波書店 2003
*ジャン・ジオノ『大空を見たかった少年』世界文化社 2005
*ジャン・ジオノ『木を植えたひと』世界文化社 2005

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「福井美津子」の詳細全文を読む




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