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福岡 政章(ふくおか まさあき、1984年7月12日 - )は、熊本県出身の、日本の柔道選手である。階級は66kg級。身長167cm。得意技は背負投〔「柔道全日本強化選手名鑑 2014」近代柔道 ベースボールマガジン社、2014年4月号〕。現在は綜合警備保障所属〔柔道部 - ALSOK 綜合警備保障 〕。 ==人物== 柔道は5歳の時に始める。鎮西高校2年の時にインターハイ60kg級で3位となった〔。東海大学に進学後は学生チャンピオンになるなど活躍した〔。社会人になってからは、2007年の体重別決勝で野村忠宏に敗れるが2位に入った〔。 さらに、2009年、2010年と2年続けて同学年のライバルである平岡拓晃に決勝で敗れるものの、2位になった。一方、国際大会ではグランドスラム・東京で優勝を飾るなど一定の活躍を示した〔。 2010年から世界選手権代表が各階級2名になったことにより、平岡とともに代表に選出されたものの、世界選手権では初戦で敗れた〔福岡初戦敗退「余裕なかった」/世界柔道 日刊スポーツ 2010年9月12日〕。 その後階級を66kg級に上げて講道館杯に出場して2位となった〔平成22年度講道館杯 トーナメント表 男子66kg級 柔道チャンネル 2010年11月21日〕。続くグランドスラム・東京では準決勝まで一本勝ち、決勝でも技ありで優勢勝ちして昨年に続く優勝を果たして、この大会2階級制覇を達成した〔階級転向の福岡が2戦目で優勝 日刊スポーツ 2010年12月11日〕。 2011年4月には体重別の初戦で敗れて世界選手権代表に選ばれなかった。10月のグランプリ・アブダビでは優勝を飾った〔福岡、山岸が優勝=柔道グランプリ 時事通信 2011年10月16日〕。 2013年5月の体重別決勝ではパーク24の海老沼匡を有効で破り今大会初優勝を飾った〔 時事通信 2013年5月11日〕。 8月の世界選手権では3位となった。また、団体戦でも3位だった〔福岡 執念で初の銅メダル/柔道 日刊スポーツ 2013年8月28日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福岡政章」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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