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福島県立福島高等学校(ふくしまけんりつ ふくしまこうとうがっこう)は、福島県福島市森合町に本拠を置く県立高等学校。通称「福高(ふくこう)」。 == 概要 == ;歴史 :1898年(明治31年)に開校した「福島第三尋常中学校」(旧制中学校)を前身とする。1948年(昭和23年)の学制改革により新制高等学校となった。長く男子校であったが、2003年(平成15年)に男女共学を開始。2016年(平成28年)には創立118周年を迎える。 ;設置課程・学科 :全日制課程 普通科(8クラス・セメスター制) ;校訓(梅章のおしえ) :「清らかであれ 世のためたれ 勉励せよ」 ;教育目標 :世界のなかの日本人として高い理想を掲げ、豊かな徳性を備え、広く深い知性と健やかな心身をもつ有為な人材を育成する。 ;校章 :梅の花弁の絵を背景にして中央に「高」の文字を置いている。 : *由来 - 梅はよく厳寒風雪に耐え百花に先駆けて開き、その高尚優美な姿を示す。また果実は広く薬用として人類のために役立つ。さらに梅花は学問の神として信仰を集めてきた天神の象徴である。 ;校歌 :作詞は土井晩翠、作曲は中田章による。歌詞は5番まであるが、学校行事や式典で歌われるのは2番までで、3番以降が歌われることは滅多にない。1番と5番には、校名の「福島高校」が登場する。 ;応援歌 :福高生は入学直後、應援團より應援歌講習を受ける。受講者は基本、下駄を用意し、直立不動で受講する。男子應援團員が皆無の年度は、部活動員や女子団員(チアリーダー)などが行っている。2005年度以降は放課後のみ、音楽系・運動系の部活動員を中心とした講習となっていたが、2007年から復活。2013年度からは、4年ぶりに復活した男子應援團主導で行われる。 : *主な応援歌の題目 - 「北の都に」・「捷の曲(あかざの香)」・「恨を呑んで」・「快刀乱麻」・「河畔城頭」・「駘蕩春の」・「ダンチョネ節」・「ステテコ節」 ;スクールカラー :「赤誠」「誠実」を表すエンジ色 ;シンボル *梅花 - 校章となっている。2014年2月には、梅の名所で有名な太宰府天満宮(福岡県太宰府市)より5本の梅の若木が寄贈された。 *心字の池水 - 正式名称は「不忘の池」。1908年(明治41年)皇太子殿下(大正天皇)のご訪問を記念し、生徒達によって造られた。以来、学校のシンボルとなり、校歌にも歌われている。 *ケヤキの大樹 - 校庭にあり、福高の過去・現在・未来を見守っている。 ;同窓会 :「梅苑会」(ばいえんかい)と称し、同窓会誌「梅苑会報」を発行。事務局の他に「関東梅苑会」と「みやぎ梅苑会」がある。 ;もう1校の福島高校 :福島高校は学区内にもう1校、私立の松韻学園福島高等学校が存在する。これと区別するために、県立福島高校の全国区単位での略称は「県立福島」「福島・県立」となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福島県立福島高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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