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福島辰夫(ふくしま たつお、1928年 - )は、日本の写真評論家、美術評論家。 ==来歴== 東京生まれ。 1951年、岡鹿之助に勧められ美術評論に進むこととした。 1952年、東京大学文学部美学美術史学科卒業 1952年、瑛九の「デモクラート美術家協会」に参加した。 『10人の眼』展を1957年に開催し(出品作家は、石元泰博、川田喜久治、川原舜、佐藤明、丹野章、東松照明、常盤とよ子、中村正也、奈良原一高、細江英公)、後にVIVOに集う写真家たちを含め、その後の日本の写真界を担う若い才能を見いだしたことで知られる(VIVOの設立そのものにも関わっている)(「10人の眼」展は、1959年の第3回まで開催された)。 全日(全日本学生写真連盟)の「状況」という文庫本サイズの写真集を、指導して製作している(1960年代)。(誰も覚えていない写真集「状況」 :深津邦夫によるページ) 1981年、「いま!!東松照明の世界・展」を企画した(1984年まで日本全国33ヶ所を巡回)。 その後も写真評論、新人発掘、写真展企画などで活躍中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福島辰夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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