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福江大火(ふくえたいか)とは、1962年(昭和37年)9月26日午前2時10分頃に長崎県福江市(現五島市)の中心部で発生した火災、およびそれによる被害の総称である。 == 概要 == 1962年9月26日午前2時10分頃、市街地の北端、長崎県福江市(現・五島市)東浜町九州商船(現・丸木橋付近)から出火。平均風速7mから10m、瞬間最大風速12.1mの浜から吹きあげる強風にあおられて、炎は中心商店街へと燃え広がった。またたく間に、商店街から官公署まで市街地の大半を焼きつくし、火の手は現在の福江郵便局付近まで及んだ。 幸い死者はなかったが、被災面積132,000㎡(39,930坪)と、戦後、県下では最大の火災となってしまった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福江大火」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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